コラム– category –
-
いよいよ宮崎市も不登校支援を強化! 「教育支援教室 まなビバ!」小戸教室を見学してきました
宮崎市教育委員会の取組み 学校に登校することが難しい子どもたちの社会的自立を支援する教室 「教育支援教室 まなビバ!」 (市内8か所)ってどんな場所? 2022年度に宮崎市内に8か所に(小戸・田吉・神宮・里山・佐土原・田野・高岡・清武)... -
就労移行支援プラーナ宮崎さんの見学に行ってきました
就労移行支援ってどんな所? 「就労移行支援」とは…一定期間利用できる、就職を目的として国が定めた福祉支援サービスです。 宮崎市では市指定の就労移行支援事業所は現在12か所となり、最近では事業所さんの名前を耳にしたり、パンフレットを見かけたりす... -
5月17日の「みんカフェ~みんなで発達凸凹や不登校について考えよう~」は日南市 創客創人センターで開催しました
創客創人センターの皆様あたたかく迎えて下さってありがとうございました💗https://sokyakusojin.jp みやざき子どもサポートリンクの辛島です。今年度は、宮崎県内を巡回して「発達支援ラボ」「みんカフェ」を開催して参ります。みんカフェは、第1回目の清... -
宮崎市教育相談研修センターへお伺いしました。
4月26日に、宮崎市教育情報研修センターへお伺いしました 今年度から、「宮崎市立ひなた中学校」(夜間中学校)が開校しています。教育相談体制も、宮崎市のスクールソーシャルワーカー、ス... -
令和6年4月1日から、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
令和3年に障害者差別解消法が改正され、これまで公的機関に義務化されていた合理的配慮。その障害者差別解消法は、事業者・民間へも拡大する法案が可決されたことによって、 令和6年4月1日から事業者にも合理的配慮の提供が義務化されました。 今回は、合... -
4月2日は世界自閉症デーです
2007年の国連総会において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉... -
学びの多様化学校、延岡市に次いで2番目に宮崎市が開設を発表しました。
宮崎市長は令和6年2月2日の定例記者会見で、学びの多様化学校の令和7年度中の開校を目指すと発表しました。 宮崎市webサイト:https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/mayor/conference2/367411.html 学びの多様化学校とは 不登校児童生徒等の実態に配慮... -
2023年度 多様な特性を理解して関わる生活・学習サポーター養成講座が宮崎県人権啓発推進事業に採択されました!
一般社団法人みやざき子どもサポートリンクでは、 8月から「発達特性を理解して関わる 生活・学習サポーター養成講座」を開講します。 今年度は、宮崎県人権啓発推進事業に採択いただきました。 そのため、今年度は何と無料で受講いただけます 全て受講:... -
子育ての悩みをニューロダイバーシティと捉えてみたら
子育てに、悩みは尽きない。 何故なら、明確な答えはなく、特にこれといった参考書もなく、もっと言うと正解がわからず、さらには情報が氾濫しているからである。 長男が小さい頃、20 代だった私も悩んでいた。園からの連絡帳には「みんなと一緒にリズム運...
1