
見た目ではどこにでもいそうな高校生がADHDという特性によって日常生活の困難感や生き辛さ、家族や周囲の人との葛藤等、なかなかオープンに語られることの少ない内容について描かれている作品です。
観た人にADHDの方の困難な世界を伝える内容となっています。
ともすれば、努力不足や甘えや我がままだと捉えられがちな見えない障害について理解を深めることのできる映画です。
上映後のアフタートークでは、北監督の作品への想いをお伺いしたり来場者の感想をシェアし意見交換をしたりすることで、当事者だけの問題ではなく社会全体で考え取り組む問題であると気付くきっかけとし、県民に広く理解を広げる機会になればと考えております。
みんなで一緒に考えてみませんか?
お申込みをお待ちいたしております。
お申込みフォーム:https://forms.gle/LtsfdYUsiMxPWLnw7
(スタッフ I.K)